理事長挨拶
生蘭の由来 ~未来に挑む~
生蘭学園の歴史は明治 16年に笠間治郎左衛門の納屋にて、小園蓼川、寺尾等各所にあった寺子屋が集まり、綾瀬で初めての公立学校として生蘭学校と命名されました。「生蘭」の名の由来は当時の「最も新しい蘭学」という意味から名づけられたと伝えられています。しかし、この納屋は太平洋戦争後、当主であった笠間正治氏により取り壊されました。その後、当時の生蘭学園理事長である笠間正治氏は、昭和57年に神奈川県知事から認可を受け、昭和58年4月1日に「生蘭高等専修学校」として新たなスタートを切り、新しい時代に新しい職業教育をおこない、人間性豊かな人材の育成をすることを目標とする学校を目指しました。人間は誰でも幸福な生活を願います。その幸福とは健康で、生涯を通じて、自分の体力と能力に合った仕事ができることだと思います。教育とは良い成績をとるだけでなく、各人が出生時から持っている「宝」、それがなんであるかを見つけ出し、磨き、そして「自分はこれができる」と胸を張れる人生が幸せだと思います。本校では基礎学力の向上、心を育てる教育の重視、専門教科の指導の徹底、ユニークで楽しい勉学の中にも、規律と厳格さを兼ね備えた学校を目指しています。確かな学力、実力、自信を身につけ、社会で本当に役に立つ人材の育成に努めています。一人ひとりのキャリアに向けた基礎を3年間の学園生活で養い、大きく成長できることを願っています。
生蘭独自のサポート体制
- 協調性を育む
-
健やかな心身を
育成する -
基本的生活習慣
の確立 - 生きる力を育む
- 専門知識を育む
-
生蘭独自の
支援教育を導入
お互いを信頼できる人間関係
本校では「中学校時代に欠席が多かった生徒」、「自分の意見を積極的に伝えることが苦手な生徒」、「中学校時代、将来の目標を見つけることができなかった生徒」、「学習でつまずいて勉強に苦手意識を持っている生徒」、こうした悩みを抱えた生徒たちが、高校生活に対する期待や希望よりもはるかに大きな不安を抱えて入学してきます。その中で、生徒たちは高校で変わりたいという気持ちをたくさん持っています。
そうした生徒が本校で目標を持ち、少しずつ自信をつけ、授業やクラスで良い雰囲気を作り出しています。
生徒たちは優しく、お互いを思いやる気持ちから支え合い、勉強や学校生活を毎日楽しんでいます。また、安心した環境で学校生活を送ることで、集団の中で自分を積極的に表現し、お互い尊重しあえる人間関係を作ることができています。
学 校 概 要
昭和58年4月1日に新しい時代に新しい職業教育をおこない、人間性豊かな人材の育成をすることを目標とする学校を目指しスタートしました。 人は誰でも幸福な生活を願います。その幸福とは健康で、生涯を通じて、自分の体力と能力に合った仕事ができることだと思います。教育とは良い成績をとるだけでなく、各人が出生時から持っている「宝」、それがなんであるかを見つけ出し、磨き、そして「自分はこれができる」と胸を張れる人生が幸せだと思います。 本校では基礎学力の向上、心を育てる教育の重視、専門教科の指導の徹底、ユニークで楽しい勉学の中にも、規律と厳格さを兼ね備えた学校を目指しています。確かな学力、実力、自信を身につけ、社会で本当に役に立つ人材の育成に努めています。一人ひとりのキャリアに向けた基礎を3年間の学園生活で養い、大きく成長できることを願っています。
学校法人生蘭学園 理事長 笠間 治一郎
学校名 | 学校法人 生蘭学園 生蘭高等専修学校 |
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設置学科 | 総合ビジネス科 |
所在地 |
神奈川県綾瀬市小園1520 (4月1日(日)より綾瀬市寺尾西3-11-1から移転しました。) 電話 : 0467-76-1616 FAX : 0467-70-3456 ※業者関係の皆様へ 自動車等で来校の際は神奈川県海老名市望地1-12にカーナビの設定をしていただければ、新校舎前まで案内されます。 |
お問合せ先 |
電話 : 0467-76-1616 FAX : 0467-70-3456 |
理事長 | 笠間 治一郎 |
設立 | 1983年4月1日 |
グループ | 学校法人生蘭学園 綾瀬幼稚園、芙蓉幼稚園、かえでチャイルドセンター、さくらチャイルドセンター |